日本とアメリカの比較  ビジネスマンの歯に関して

11月8日「いい歯の日」に、パナソニックが歯に関するアンケートを発表していましたので少し報告を。
内容は、日本とアメリカのビジネスマン(30〜59歳の400人)の歯に関する現状と意識調査といった内容です。

                                                                                                  • -

虫歯経験ゼロの人は、アメリカ男性は4人に1人で、日本男性は20人にたった1人と圧倒的な差。
自分の歯の健康に自信がある割合はアメリカ男性で85%、日本男性は28.5%。

                                                                                                  • -

日本の場合30代以上では、虫歯経験ゼロの割合は低いがそれ以下の世代ではだいぶ虫歯経験ゼロの割合が増えていると思います。
アメリカのように4人に1人は虫歯経験ゼロとなる日近いのではないでしょうか。

アメリカでは口腔内のトラブルを「予防」の意識が高いので、歯科を定期的に受診するという考えが浸透しているので、
当然自分の歯にも自信が持てるようになっているのでしょうね。
(アンケートに対する、日本人の謙虚さも自信がある割合を低くしている要因のひとつとも思えますが・・・)